ハリウッド映画史に名を刻んだ日本人・映画が好き!新作・旧作・洋画・邦画・アニメ・俳優・女優・ランキング・ニュースなど映画に関する話題を何でも集めてます

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハリウッド映画史に名を刻んだ日本人


彼の名前は早川雪洲。
サイレント時代のハリウッドで絶大的な人気を得たというが、その名を知る人は少ないのではないだろうか。
その彼が当時20本以上の作品を制作したことも。
千葉県生まれの彼は、故郷の町の沖合いでアメリカの船が座礁した際に得意の英語を生かせた。
それをきっかけに渡米し、シカゴ大学に入学。
卒業後も帰国せず、カリフォルニアのリトル・トーキョーに住み、芝居にのめりこんでいく。
そこでトーマス・H・インスに見初められハリウッドへと。
セシル・B・デミル監督の「チート」に出演し大人気を獲得することとなる。

「チート」では、白人女性に焼きごてを押し付けるような冷酷な日本人実業家を演じた。
日本では批判されたこの役で、彼はハリウッドスターとなったわけだ。

さらに彼は自身のプロダクション会社を立ち上げ、サイレント時代のハリウッドで20本以上の作品を制作している。
しかし次第に日本人排斥運動が全米で強まり、ハリウッドから去ることになってしまう。

言葉のない無声映画。
その存在感と動きだけで当時のハリウッドで人気を勝ち得た早川雪洲という日本人が居たことを覚えておきたい。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。